演題登録(公募)
演題募集期間
2022年12月1日(木)~2023年2月16日(木)正午 28日(火)まで延長します
演題募集は終了しました。多くの演題を登録いただき、誠にありがとうございました。
応募資格
- 医師
- メディカルスタッフ(看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士に限る。あんま師(セラピスト)、柔道整復師(セラピスト)、レントゲン技師、臨床検査技師は含みません。)
メディカルスタッフがご応募される場合には整形外科専門医が共同演者であることが必須です。
応募セッションとカテゴリー
公募主題
応募状況等によっては一般演題にてご発表いただく場合もございます。演題登録する際に、ご希望の有無を選択ください。
1. 骨粗鬆症リエゾンサービス ―多職種連携―
2. 成長期スポーツ障害の診断と治療
3. 日常診療におけるエコーの活用
4. ロコモティブシンドロームの啓発活動
5. 超高齢社会における関節リウマチ治療
6. 高齢者橈骨遠位端骨折の治療 ―保存療法の限界―
7. 足関節周囲外傷の診断と治療
8. 骨粗鬆症薬物療法における逐次療法の現状
9. 慢性腰痛症に対する運動器リハビリテーションの効果と検証
10.変形性膝関節症に対する運動器リハビリテーションの効果と検証
11.肩関節周囲炎に対する運動器リハビリテーションの効果と検証
12.運動器リハビリテーションの効果と検証(手)
13.ハイドロリリース(筋膜リリース)注射のエビデンス
14.乳児股関節脱臼(DDH)を見逃さないために
15.神経障害性疼痛の治療とエビデンス
一般演題
応募状況等によっては公募主題にてご発表いただく場合もございます。演題登録する際に、ご希望の有無を選択ください。
01 | スポーツ、スポーツ外傷 | 11 | 骨粗鬆症 |
---|---|---|---|
02 | 脊椎・脊髄疾患 | 12 | 慢性疼痛 |
03 | 肩関節 | 13 | 学校保健(検診含む) |
04 | 手関節・肘関節 | 14 | コメディカルの取り組み |
05 | 骨盤・股関節 | 15 | 骨・軟部腫瘍 |
06 | 膝関節 | 16 | 感染症・医療安全 |
07 | 足関節(アキレス腱、下腿含む) | 17 | 在宅・介護 |
08 | リウマチ・リウマチ性疾患 | 18 | 保険診療(自賠・労災を含む) |
09 | リハビリテーション | 19 | 医院経営 |
10 | ロコモティブシンドローム | 20 | その他 |
利益相反(COI)申告について
- 演題登録する際に、COIの「あり」「なし」について申告してください。
「あり」の場合には演題登録締切後1週間以内に、以下の【様式第1】にて申告書をご作成のうえ、日本臨床整形外科学会事務局(office@jcoa.sakura.ne.jp)までメールで連絡してください。 その後、同事務局からCOI自己申告書をアップロードするためのURLをメールでお知らせいたします。
※【様式第1】の提出がない場合は、発表できませんのでご注意ください。 - 共同演者の利益相反自己申告書については、筆頭演者が取りまとめて事務局へ提出してください。
一般社団法人日本臨床整形外科学会における事業活動の利益相反(COI)に関する指針(抜粋)
- Ⅲ.対象者
本指針は、利益相反状態が生じる可能性がある以下の対象者に対し、適用される。
(1)本法人主催の学術集会等での筆頭演者及び共同演者(会員以外の筆頭演者及び共同演者を含む。)(以下「発表者」という。)
(2)日臨整誌、JCOA会報等に論文を投稿する者(会員以外の著者、共著者を含む。)
(以下「投稿者」という。)及び診療ガイドライン関連の執筆者(非会員を含む。)
一般社団法人日本臨床整形外科学会における事業活動の利益相反に関する規則(抜粋) (本法人が主催する講演会における発表者の自己申告書の提出)
- 第3条 指針Ⅲ.
(1)に掲げる発表者による申告は、各演題の抄録提出時に、抄録提出時の前年から過去3年分、及び抄録提出時までを、「発表者の利益相反自己申告書」(様式第1)(以下「自己申告書様式1」という。)の提出により、行わなければならない。また、筆頭演者は、発表スライドのはじめ又はポスターの最後に、該当する利益相反の状態を様式1A又は様式1Bを参照して開示しなければならない。
2.前項の利益相反状態の自己申告は、発表・講演を行う臨床研究に関連する営利団体等との経済的な関係に関わるものに限定する。 - 筆頭演者の利益相反自己申告書【様式第1】
- 一般社団法人日本臨床整形外科学会における事業活動の利益相反(COI)に関する指針
- 一般社団法人日本臨床整形外科学会における事業活動の利益相反に関する規則
JCOA利益相反QA集より(抜粋)
自己申告の方法
Q17
発表者が若手医師(例えば研修医)やコメディカルであっても開示が必要でしょうか?また、内容が症例報告であっても同じでしょうか?
A
必要です。開示する必要がある状況であれば、発表者や発表内容の如何にかかわらず自己申告による開示が必要です。
Q19
規則第3条第1項にある学術集会発表者の「過去3年間」の具体的な期間は?
A
抄録提出時の前年から過去3年分、及び抄録提出時までとします。
具体的には抄録提出日が2019年12月1日の場合、その前年から過去3年分及び抄録提出日までとは2016年1月1日~2019年12月1日となります。
Q20
日臨整誌に投稿論文で開示するCOI状態の期間は、いつからいつまでですか?(規則4条に関連)
A
投稿日が2019年3月10日の場合は、前年から過去3年分、つまり2016年1月1日から2019年3月10日までの間に発生した事項について自己申告してください。論文がreviseとなった場合は、投稿日の3年前の1月1日から、最終版の投稿論文を送付した日までに発生した事項について自己申告書を修正して自己申告してください。
COI自己申告書は、メールなどの電磁的な方法で提出できますか?
A
重要な個人情報を含む文書であるので、メール等での提出はできません。
セキュリティの担保されている方法での提出が必要ですので、本法人が指定する電磁的な方法でのみ、提出が可能です。
Q25
電磁的方法以外の方法はありますか?
A
本法人の指定する電磁的方法でCOI自己申告書を提出できない場合は、郵送による紙面での提出によることができます。 ただし、この場合は、文書作成の真意の確認のため、申告者氏名欄には、署名又は記名押印をしてください。 ①本人確認(文書作成者の真正性担保)、②文書作成の真意の確認、③文書内容の真正性担保(証拠としての担保価値)のためです。
COI提出先
日本臨床整形外科学会(JCOA)事務局
〒110-0016 東京都台東区台東4-26-8 御徒町台東ビル6階
E-mail:office@jcoa.sakura.ne.jp
FAX:03-3839-5366
発表時の利益相反の開示
発表の際は、下記スライドを参照のうえ、利益相反の開示をお願いいたします。
演題登録方法
インターネットでのご登録のみとなります。演題名・演者名・所属・抄録等をオンライン登録画面よりご登録ください。
抄録の文字数制限ほか
- 演題タイトルは全角換算60文字、抄録本文は全角800文字以内となります。図表は登録できません。
- 文字装飾に使用するタグも制限文字数に含まれ、超過の場合にはご登録ができませんのでご了承ください。
統一入力のお願い
- 抄録本文には【目的】【対象と方法】【結果】【考察】【結論】をご記入ください。
- その際、< > や [ ] ではなく、【 】をご使用ください。
- 【 】の行頭で、統一して改行しますので、2つめの【 】から、【 】の前に半角で「<br>」とご入力ください。
入力例
【目的】○○○<br>【対象と方法】△△△<br>【結果】◇◇◇
下記のように、【対象と方法】、【結果】の前で自動的に改行されます。
【目的】○○○
【対象と方法】△△△
【結果】◇◇◇
- ローマ数字を表記したい場合は、英字の組み合わせでご入力ください。
入力例
II:英字「i」の大文字「I」を2つ入力
IX:英字「i」の大文字「I」と英字大文字「X」を入力
登録時注意事項
- 締切日間際はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたす恐れがありますので、余裕をもって登録を行ってください。
- Microsoft Edge・Safari・Firefox・Google Chromeの最新バージョン(推奨)を使用してください。
- 演題登録が完了すると演題登録時に入力されたメールアドレスへ受領通知メールが自動配信されます。
受領通知メールの内容確認を必ず行ってください。
受領通知メールが届かない場合は登録された登録番号・パスワードを入力して【確認・修正画面】にてご確認いただき、間違っている場合はご自身にて、登録期間中に修正をお願いします。 - ご投稿いただいた演題の内容は、確認画面で必ずご確認いただきますようお願いいたします。ご投稿いただいた内容に誤りや誤字があった場合、事務局では一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
演題登録番号およびパスワード
- 演題を登録する際に、登録番号が自動的に割り当てられます。同時に登録者本人に任意のパスワードを決めていただきます。
- 登録番号およびパスワードはご登録いただきました演題の確認・修正・削除に必要ですので、大切に保管ください。
- パスワードを紛失した場合でも、セキュリティーの関係上、問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
演題採択通知
演題の採否は、ご登録いただいたメールアドレスにご連絡いたします。
採否、発表形式の決定は、プログラム委員会にご一任ください。
発表方法
口演発表はPC(パソコン)による発表のみで、一面映写となります。
作成データはUSBメモリ、CD-R、PC本体持ち込みによる発表が可能です。
MO、FD、ZIP等での発表はお受けできません。
また、DVDやスライドプロジェクターでの発表はできませんのでご注意ください。
詳細は後日発行するプログラム集でご確認ください。
個人情報保護について
演題登録にて収集いたしました個人情報は、事務局からのお問い合わせ・ご案内、抄録集作成に使用いたします。学術集会運営目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は事務局にて管理いたします。
お問い合わせ先
演題募集・プログラムに関するお問い合わせ
株式会社コンベックス
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町
Mail:jcoa36@convex.co.jp
利益相反に関するお問合せ
日本臨床整形外科学会(JCOA)事務局
〒110-0016 東京都台東区台東4-26-8 御徒町台東ビル6階
E-mail:office@jcoa.sakura.ne.jp
FAX:03-3839-5366